だあすう日記

初めまして。まったり生きてます。

読書感想 2か月目「人間は好きなことをしないと死ぬ」

こんにちは。だあすうです。

今回は僕が読書を2か月間続けてみて感じたことを率直に書いてみたいと思います。

僕の今の感想を記録するための日記みたいなものだと思って読んでもらえると嬉しいです。

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読書2か月目

人間は「好きなこと」をしないと死ぬ

3つの本から辿り着いた結論

この結論は、以下の3つの本を読んで辿り着いたものである。

しないことリスト/pha
・大切なことは、「好き嫌い」できめろ!/千田琢哉
・頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ/カマたく

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これらの本はというよりこの本の著者は、共通して「自分の好きなこと」を中心に生きている。

 

phaさんは「なるべく働きたくない」という意思のもとであまり働かずに済む方法を実践しながら自由気ままに生きている。

千田琢哉さんは「執筆作業がしたい」という意思のもと、したくないことリストを作成してそれらを徹底的に自分の人生から排除して幸せに生きている。

そしてカマたくさんは前者二人とは違って「やりたいことは特にない」と言及しているものの、周囲の意見はガン無視で自分の感性の赴くままに幸せに生きている。ある種前者二人以上に自分を貫いていると言っても良い。

 

そして逆に、好きなことをしていない人に関して、これらの著書ではこのように書かれている。

 

・毎日仕事が嫌でたまらず、仕事が終わるや否や、アルコールを流し込まずにはいられない「アル中」も複数いた。「仕事が嫌いだから会社辞めます!」は、本当は人間らしい、すこぶる正常な判断なのだ。/千田

・その人自身が「つらいことに耐えて何かをがんばる」というのが好きなだけで、単に個人の性癖だ。人生はそんなマゾゲーじゃない。普通の人がそう思い込むと不幸になる。/pha

・自分の人生に必要ないやつまでいちいち気にしてたら疲れない?やりたいことやっても、我慢しても、その後言われる文句の量はほぼ変わんないわ。/カマたく

 

年代も出生も、学歴も職歴も、趣味嗜好ですら全く違うと言っても良いこの3人が、同じようなことを言っていることに正直結構驚いた。

そしてこれらの言葉から、僕は「人は好きなことをしないとどんどん精神や肉体が死んでいくのだ」ということを学んだ。それと同時に「人は好きなことをしても良いのだ」とも学んだ。

 

僕の過去

僕はそれまで、自分の思い込みとして「将来のために、苦労をしなければいけない」「周りに負けてはいけない」というものがあった。そのため部活も忙しいものに入ったし、習い事も頑張ったし、嫌いな勉強も頑張った。しかしそれは同時に「自分の好きなこと=楽しいことにかまけてはいけない」という悪い思い込みも育てた。

その結果、僕は「なりたい将来」も「今したいこと」も無いまま、ただ与えられた課題を耐えて頑張ることしかできなくなっていた。

それに気が付いたのは大学一年生の時。周囲が自分の将来の目標に向けてそれぞれ試行錯誤している中、僕は自分の将来も、今何をすれば良いのかも分からなくなっていた。

周りに流されるままそれまでしていた部活と同じ系統のサークルに入り、経験のためと大変そうな飲食店でバイトしたり、リア充アピールのためにそんなに仲も良くない先輩達と旅行に行ってみたりもした。

しかし、それらは長くは続かなかった。

自分がやりたいことでも無く仲の良い人もいないサークルでは「何のためにやってんだろう」と気を病み、土日のディナーにシフトを入れられては店長にパワハラを受けるバイト先では「もう行きたくない」と本当に鬱になりかけたりした。肉体も精神もボロボロになった。

「曖昧な将来のため」「周りに負けないため」「見栄のため」に頑張る生き方はもう通用しない、とその時に学んだ。

 

新しい生き方

僕は「このままではダメだ」と本能的に感じ、自分の生き方を変えるために読書を始めた。その中で出会ったのがこれらの本だ。

この時の衝撃は今でも忘れられない。

自分のこれまでの苦しい生き方とはまるで違う、全く新しい世界や考え方がそこにはあった。自分を閉じ込めて縛っていた「思い込み」という鎖から解き放ってくれた。

「ああ、こんな風に生きてもいいんだ。」

と安心感を覚えずにはいられなかったし、そんな風に生きている人が世界にいることを知れて本当に嬉しかった。

こうして僕は、やりたくないこと、周りの目ばかり気にすることをやめた。そこからは人生激変!急上昇!という程では無いものの、少し変化したことがあった。

・読書が好きになった
・嫌いなバイト先をやめた
・惰性で続けていたサークルをやめた
・思い切って一人旅に出かけた
・ブログを始めた
・自分の好き嫌いを認識出来るようになった
・読書会に参加した
・思いがけない友人との仲が深まった
・新聞の切り抜きに挑戦した
・「アーティストノート」に挑戦した

 

自分が今までしたいなと思っていた事を一つずつやってみると、
自然とエネルギーが湧いてきてどんどん生きるのが楽しくなっていった。

もちろん周りの目が全く気にならない訳ではないし、常に上機嫌で上手くいっている訳でもない。自分のことを否定されそうで怖いなと感じることも少なからずある。

でも読書を通して沢山の価値観に出会い、僕は「周りの目は怖いけど、僕とは違う人間なのだから考え方も違って当然だよな」という思考になった。

人に否定されることは正直悲しいし、自分と違って華やかな人生を送っている人を見ると妬ましくなったりはする。だけども「僕が好きなこと」は変えられない。だから僕は、悲しくても妬ましくても自分の好きを貫くし、必要であれば隠し、理解し合えない人からは離れるようにしている。こうすると不思議なもので、一緒にいて心地良いと思える人と出会えるようになった。

正直まだ自分が将来何をしたいかとかは分からないけれど、自分の好きなものが少しずつだけれど見えてくるようになった。

自分の好きを大切にしつつ、これからも読書を続けていきたいと思う。

 

あとがき

ここまで読んで下さりありがとうございました!

ここで紹介した以外にも色んな本を読んでみたのですが、本当に興味深いことばかりでした!色んな人の考えを深く知れるのは本ならではの特権ですね。

自分の好きなことを見つける上で、自分のキレイな所だけでなく汚い所にも向き合う必要がありました。大変でしたがより深く自分を知ることが出来た気がします。

また何か月かしたら次の読書感想の投稿をしようと思います。

ここまで大変長くなりましたが、ありがとうございました!