これ昔見たときは全然気づかなかったけどSAOにめっちゃ似てる⋯
と最近見返したときに思った。
というのは置いといて、この作品はコナン映画の中でもかなり印象に残っている作品だ。そしてめちゃくちゃ好きである。
デスゲームに閉じ込められ仲間がどんどんゲームオーバーになっていく中で、コナン達が頑張ってゲームクリアを目指す。
近未来的な設定も、デスゲーム的要素も、コナンらしくないと言えばそうかもだが、子供の時の僕の好みにドンピシャだった。
ハラハラしながら夢中になって見ていたのをよく覚えている。
僕が特にこの作品で好きなのは、ノアズアークことヒロキ君。
だが、どっちかといえば諸星君に成りすましてる時のヒロキ君が好き。
最後の最後でコナンが諦めかけるシーン。
彼に喝を入れたところは本当に胸が熱くなった。てかちゃっかり一緒にゲーム楽しんでるあたりが可愛い。
敵でありながら最後はコナン達を助けてくれた彼に、幸せがあるようにと願わずにはいられない。
本当に面白かった。また見たい作品の一つだ。