今日はずっとしたかったずとまよ曲レビューします~
照り付ける午後の日差しと入道雲 畳の上で寝そべりながら思う夏祭り
こんなイメージを抱きました。
最初の曲風と比べると、ACAねさん自身ずいぶん明るくなったな~
楽しんで生きている感触がこちらにも伝わって来て嬉しくなっちゃいます!
ずとまよの夏を彷彿とさせる曲としては「彷徨い酔い温度」もあるのですが
こちらはどちらかといえば
眠りの浅い夏の 夜のまどろみの中
みたいなイメージを抱くので、むしろ対照的なようにも感じました。
軽快なイントロから始まるワクワク感
テンポも曲調も一貫して穏やかで、ACAねさんの艶やかな歌声がより強く響き渡り
どこか昭和の懐かしさ、子供の頃に感じたノスタルジックを感じました。
(平成生まれですが笑)
たった1分半の映像でしたが、MVもとっても可愛くて曲調に合っており、どんな映画になるか今から楽しみです!
「雨を告げる漂流団地」
この映画「スタジオコロリド」さん制作なのですが
ここが過去に制作した「ペンギンハイウェイ」という映画もめちゃくちゃよかったんですよね~
子供の頃の世界の見え方や、ノスタルジックを表現するのがとてもうまい
今回も楽しみにしてます!